ご注文前の予備知識

ご注文前の予備知識

テープライト単体では光りません。以下の構成で注文する必要があります。
調光しない場合
調光する場合
※④,⑤,⑦は現場の状況に応じてお客様側で別途ご用意いただくことが多いです。
※テープライトとオプションの必要有無を選ぶと、④,⑤,⑦を除くこれらの必要部材と数量をカートシステムが自動的に計算・選定します。(手動で選ぶこともできます。)

電源装置は、「ACアダプタ」・「スイッチング電源」の2種類から選択できます。

ACアダプタ: 出力容量は少ないが電気工事が不要

スイッチング電源装置: 大容量タイプもあり調光もできるが電気工事が必要
 


ACアダプタ


スイッチング電源
90ワット

60ワット

45ワット

24ワット
300ワット

150ワット

90ワット

60ワット

30ワット

最適な電源装置の品番は施工するテープライトの合計長(=合計消費電力)で決まります。長さの合計が以下の図に示す範囲であれば、カートシステムが自動的に最適な電源装置を選定します。
※後からテープライトを追加する可能性がある場合は、自動選定機能に頼らず手動で出力容量が大きめの電源装置を手動でカートに追加してください。
※誤って電源装置の出力容量が大きすぎるものを選定すると無駄なコストが発生し、逆に小さすぎるとテープライトが点灯しません。
 

プロテープライト10
2nd Gen

プロテープライト10
1st Gen (Outlet)

プロテープライト20

プロテープライト30
STD / BAS
23 m
以内
17 m
以内
25 m
以内
23 m / 50 m
以内

テープライトの合計消費電力が電源装置の最大出力容量(スイッチング電源装置の場合は300ワット / ACアダプタの場合は90ワット)を超える場合は、カートシステムは電源装置を自動的に選定できません。以下の要領にて、別途に必要な出力容量の電源装置を手動でカートに入れてください。
※下図は「プロテープライト10 2nd Gen モデル」=「13ワット/メートル」を施工する場合のイメージです。
※上図のような場合、テープライトの合計消費電力が300ワットを超えるため、カートシステムが自動的に電源装置を選定することが出来ません。出力容量合計で390ワット以上の電源装置を手動でカートに入れる必要があります。 以下の2つの図を参照ください。
【例1】 300ワット×1台+150ワット×1台で構成
※テープライトをカートに追加した後、手動で300ワット電源装置1台と、150ワット電源装置1台で追加します。
【例2】 150ワット×3台で構成
※下図のように、同じ内容で3回カートに入れる作業を行う(=3系統に分割してカートに入れる)方法もあります。
 

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